出た!ウワオ!
そうなんです。1年振りに骨董屋さんにふらっと立ち寄ったら、なんと私が住んでいる大分県中津市ならではのお宝「豊前國羅漢寺之真景」が鎮座しているではありませんか!
という私も購入するまでは存在すら知らなかったのですが骨董屋の御主人にお話しをお伺いする内に衝動買いをすることになったという次第です・・・。
事務所に飾り眺めていると徐々に愛着が沸いてきて今ではお気に入りです。
ちなみに、「豊前國羅漢寺之真景」というのは江戸時代中期に耶馬渓や羅漢寺や青の洞門が名勝として世に知られ羅漢寺の参詣客を集めるために宝暦九年に作成された木版画らしいです。
現在では、超便利な時代になっておりますが約260年前では、このような時代があったんですよねぇ。
ロマンを感じるぅ~
閉店ガラガラ